平成7年度から運用を開始した「新常磐蔵」は、よりよい酒造りのステージを求めて、時代とともに醸造の場の変革を行ってきた当社が、最新の酒造り一貫システムを導入して完成させた酒蔵です。これにより、麹菌や酵母の微生物のいとなみを24時間集中管理し、一年を通して均一で高品質な酒を造り出すことが可能となりました。しかし、どんなに最新のシステムを取り入れようとも、当社の酒造りの基本はあくまで、創業(1781年)から連綿と受け継がれてきた「伝承の技」であり、職人たちの研ぎ澄まされた確かな舌無くして、キンシ正宗ブランドのもつ「京仕込」の繊細でまろやかな味わいが生まれることはありません。
キンシ正宗の酒造りを支える丹後の杜氏たち
岩崎熊治郎(1915〜1995)

昭和58年、労働大臣から「卓越技能章」を受けた名杜氏。
長く伏見杜氏組合長として活躍。
小西正二(1931〜)

岩崎熊治郎の後を受けて、昭和63年より杜氏として活躍。
1999年・2001年、全国新酒鑑評会の金賞を受ける。
平成15年、京都府優秀技能者「現代の名工」を京都府知事より受賞
新常磐蔵」では予め予約していただければ、酒造りの行程を見ながら、蔵出しの酒を試飲していただける見学ツアー(1名200円)を随時行っております。
また、キンシ正宗では日本酒のもつ魅力を1人でも多くの方に知っていただき、その伝統・文化を次代へと継承してゆくことが酒造りに携わる企業としての使命と考え、酒造りの体験ツアーを5名以上(有料)の参加お申し出があれば随時受け付けております。
お問い合わせ先
TEL:075-611-5201 FAX:075-611-0080 本社・総務部まで
 


酒造り体験ツアーの様子
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